自己紹介と「Magia y cardistry」への感謝を込めて
皆さん、おはようございます。
「驚き」を大切にする活動の「再出発」を見て、私も自分について書き、挨拶をさせていただこうと決意しました。
昔からマジックは大好きでしたが、自分が実際に演じられるようになるとは夢にも思っていませんでした。
5年ほど前に父親になり、娘がもう少し大きくなったら手品を見せてあげたいなと思うようになりました。そんな時、今では私の師匠と仰ぐフリオ(Julio)のコインマジックの動画に出会い、すっかり魅了され、どっぷりとこの世界にハマってしまいました。
最初はテーブルの上でのコインのバニッシュや、ペンを使ったコインのバニッシュから始め、そこからショップで本物のダラー銀貨やハーフダラーを買い揃えていきました。
あの最初の動画が、ずっと憧れていたけれど自分には無理だと思っていた世界へと私を導いてくれました。この数年間、無料コースをはじめ、「Cómo ser un mago 1.0」、「2.0」、カードマジック、日常品マジック、レヴィテーション、古典マジック、そして「Top Secret」のメンタリズム・マスターコースまで、一通り受講しました。今ではカードを触らない日はありません。
フリオが語る「驚き(アソンブロ)」の力、そしてそれによって生まれるイリュージョンや魔法のような瞬間に、私も完全に同感です。ストレスと辛いことばかりの世界で、マジックは清涼な空気のようなものです。笑顔を引き出し、驚きで口を開けさせ、ワクワクする気持ちを取り戻させてくれる。これこそが、本物の魔法だと思います。
この間、友人や家族、誕生日会、娘の学校などでマジックを披露してきました。ある大雨の朝、雨宿りをしていた男性にストリートマジックをしたこともありました。彼は季節労働者の移民の方でしたが、マジックを見て表情がガラリと変わったのです。彼が自分のデッキを見せてくれて、故郷で子供の頃に覚えたというマジックを教えてくれました。また後日彼と再会した時、子供の頃を思い出させてくれたとお礼を言われ、さらに別のマジックを披露して驚かせることができました。初対面の相手にマジックをするという挑戦ができたこと、そして相手を、そして自分自身をも驚かせることができたのは本当に良い経験でした。
さて、マジックを学ぶきっかけとなった娘の話に戻ります。娘の通う保育園で何度か子供たちにマジックを見せました。まだ小さかったのですが、スポンジマジックやコインのバニッシュで子供たちを夢中にさせることができました(当時はまだド素人でしたが、学びには実践が一番です。ステージに立つのは緊張しますが、思い切って飛び込むことが大切ですよね)。マジックを見た後、感動して家に帰った子もいたそうです。
娘も大きくなり、学校でマジックを披露することになりました。学校側も快諾してくれて、先週の金曜日の午前中に時間を設けてくれました。私と娘、それぞれの道具が入ったケースを用意し、小さなステージと演出を工夫しました。45分間、途切れることのないルーティンで子供たちと楽しみました。曲に合わせてマジックをしたり、ペンやコイン、インディアン・ロープ、ハンカチの消失と入れ替わり、色変わり、カードの破れと修復など、盛りだくさんの内容です。最後は「The Bite(コインをかじるマジック)」で締めくくりました。これは鉄板の演目ですし、いじめ防止をテーマにしたストーリーをプレゼンテーションに取り入れました。
子供たちだけでなく、先生方にも大変喜んでいただけました。これこそが本物の魔法です。子供たちが驚きに満ちた表情で飛び跳ねたり、マジックの後に抱き合ったりする姿は最高でした。先生方が目を丸くして驚いている姿を見るのも、実はかなり嬉しかったりします。
さて、仕事に遅れてしまいそうなので、この辺で失礼します。長々と書き連ねてしまいすみません。「驚き」は信じられないほど尊く、不可欠なものです。「Magia y cardistry」の新しいステージは本当に素晴らしい取り組みだと思います。だからこそ、こうして自分のストーリーを共有したくなりました。皆さんに楽しんでいただければ幸いです。
ちなみに、私のマジックケースには「El Magponpunk」、娘の方には「la maga chimpom」と書いてあります。
私はパンクが好きで、娘が生まれる前から車の中で「パパ、パンクかけて(papá pon punk)」なんて言い合う冗談を言っていたのが由来です。マジックは娘のために、娘をきっかけに始まったものですが、今ではこうして驚くほど素敵な形で多くの人々と繋がることができています。
それでは、魔法のある日々を。世界中に驚きを届けに行きましょう!
Ivan、なんて素晴らしいストーリーなんだ!
それに、文章を書く才能(天職)まであるなんて!!!
描写が本当に見事で、君が表現したすべての情景が、正確に、そして美しく頭の中に浮かんできたよ。
これからの活動も応援しているし、さらなる成功を祈っているよ!!
メキシコからハグを送るよ!
マリオさん、こんにちは
読んでいただき、そしてコメントもありがとうございます。本当に励みになります。
文章を書くというのも、マジックと同じように、ついつい首を突っ込んでしまったクレイジーな挑戦の一つですね :)
私のストーリーを気に入って、その世界に浸っていただけたなら嬉しいです。結局のところマジックと同じで、優れたストーリーは観客の意識を引きつけておくための最高の「演出の軸」になりますから。
それでは、素晴らしいマジックライフを!
自己紹介を読んで、めちゃくちゃ親近感が湧きました! うちの娘も、おへそからコインが出てきたり、カードがテーブルを貫通したりするのが当たり前の日常として育っています(笑)。ちなみに、Sex PistolsよりはAlice in ChainsやNirvana派みたいですが、まあ3歳児にこれ以上求めるのは酷ですね、へへ。
ようこそ! ぜひ楽しんでいってください。困ったときはお互い様、何でも協力し合いましょう。これからよろしくお願いします!
追伸:ちょっとした提案ですが、「マーガ・チンプンク」のほうが彼女に似合っていませんか?
Maga Chimpunk あはは、最高ですね!!!
メッセージありがとうございます!本当に感謝です。
お子さんの成長を見守るという「魔法」を、そしてもちろんご自身でマジックを演じることも、全力で楽しんでくださいね!
マジカルなご挨拶を込めて!