ギミックに関する新たな悩みについて
ギミックに関する悩み
最近、SansMindsなどがリリースしている非常に便利なギミックをよく目にしますが、総じてギミックを使ったマジックは非常にインパクトがあり、エキサイティングで、時には不可能と思えるようなリアクションを引き出します。フラップカードやWowなど、どんなギミックであっても同様です。しかし、ギミックを使った直後に観客から「調べさせて」と言われたらどうすればいいのでしょうか?
個人的にはギミックを多用するのはあまり好みではなく、せいぜいフラップカードやギャフカードを使う程度です。とはいえ、ギミックを使った素晴らしいマジックを多く見てきたので、観客に調べたいと言われた時の対処法が気になっています。例えば、破いて修復するマジック(Torn & Restore)のギミックで、演じ終わった瞬間にカードを渡してくれと言われた場合などです。皆さんはこうした状況でどう対応していますか?トップチェンジなどで差し替える方法が思い浮かびますが、もし観客に隙を与えてもらえなかったり、あるいは差し替えが不可能なほど複雑なギミックだったりする場合、私たちは一体どうすべきなのでしょうか?
相手に「もちろん、どうぞ…」と言って、受け取ろうと手を伸ばした瞬間に「あ、ダメダメ!壊されちゃう…汚されちゃう…(など何でも構いません)」と言って引っ込めます。
ギミックにさらなるギミック(一瞬で消失するか、素早く隠れるような仕組み)を自作して施します。
スイッチ(すり替え)を行います。床に何かを落とすなどして、上手くミスディレクションをかけましょう…
そして、「ここでは誰がマジシャンだっけ?」と言ってやるのです。
子どもたちを相手に練習してみてください。彼らは最も手ごわい観客ですので、否が応でもその場を切り抜けるためのアドリブ(対処法)を編み出す力が鍛えられます。
それでは!
どうも。めちゃくちゃ長文を書いていたのに、なぜか突然全部消えちゃいました… 🙄 😔
ほんと頭にくるなぁ、はぁ…。
というわけで、今回はかなり手短にまとめます。
@magicamente:
1つ目:最初にマジックを見せすぎて食傷気味にしてしまいがちな家族や友人は除外するとして、それ以外の人間でそんなことをしてくる奴は…、
「完全に無視して、そいつには二度とマジックを見せない」これで終わりです。
純粋に驚きを楽しみたいと思ってくれる人なんて、他にいくらでもいますから。あとの連中には一滴の慈悲も不要です。
2つ目:@elayudante さんが素晴らしいアドバイスを書いてくれていますね。
3つ目:ギミックの何が問題かって、1つのトリック「だけ」を演じて、しかもそれが「ヘビーなギミック」(客に握られたら隠し通すのが難しいギミックのことを、私はこう呼んでいます)に依存している場合です。
複数のトリックを繋げた「ルーティン」を組むべきです。そうすれば、そのヘビーなギミックを2つ目か3つ目のトリックで使うようにして、それまでの動作のおかげで、ギミックの存在を格段にカモフラージュしやすくなります。
自分のルーティンのひとつを詳しく書いていたんですが(今からまた全部書き直すのはさすがに面倒なので)、要点だけ。客にカードを選んでもらって先にサインをさせ、その後にカラーチェンジを行います(このカードは、ダブルバックカードにラフ(滑り止め)で貼り合わせたT&R用のギミックカードになっています)。その後、コーナーを破り(最後の仕上げに客自身の手で破らせます)、それを復活させ、間髪入れずに客に手渡して調べさせます。
(この文章を書いているまさに今、近所一帯が停電しました🙄🙄🙄 しかも自宅のPCで書いていたのに、UPS[無停電電源装置]が死んでて電源が落ちました。今日は本当についてない日のようです😓。
幸い、このスレッドの下書きが保存されていたので、スマホから続きを書き終えることができました)
というわけで、これ以上書くのはやめておきます。今度はスマホが爆発したら困るのでね 😂😂😂。
それでは、良い一日を!!!
@Zeta:
君が落ち着いたときにでも、また再開して面白いアイデアをシェアしてくれるのを楽しみにしてるよ!! 😄
皆さん、こんにちは
Ace、もし君のマジックが、ギミックが自分の手や観客の手に残った状態で終わるなら、その手順はまだ未完成だ。
最後をクリーンにするためには、何らかのアクション、ミスディレクション、ジョーク、あるいはアクシデントなど、何でもいいから処理する動きを組み込むべきだ。
もしギミックの解説書にこの最後のクリーンアップの手順が載っていないなら、自分でそれを考えて演技に付け加えなければならない。
タネがバレたり、トリックの仕組みを見破られたりするあらゆる可能性を先回りして想定しておくこと。そうして初めて、こうした問題を回避し、自分のマジックをさらに上のレベルへと引き上げることができるんだ。
ダブルリフトやトップチェンジ、パームがバレないようにアングルを意識するのと同じように、クリーンに処理する手段も用意しておかなければならない。
その調子で頑張ろう!!!
こんにちは。
@magicamente:
「ギミックを使う」と言っても一括りにはできません。少し説明しますね。
ギミックによって、隠し方やスイッチ(交換)の方法、あるいはあえて見せないようにして気にさせない方法など、対応は様々です。
どのギミックにも、観客に余計な注意を向けさせないためのルーティンが完璧に組み込まれています。
例えば、ギミックカードを使う場合、(観客に触れさせられない状態なら)当然どこかでスイッチが必要です(例えばトップチェンジなどでおしまいです)。
とはいえ、結局はどのギミックをどういうルーティンで演じるか次第なので、一概には言えないというのが本音です。
@magicamente:
私のレパートリーだけでも10種類以上のやり方があります。サインカードを使った場合でも、まったく問題なく手渡せるものもあります。
サインなしなら、さらにその数は膨大です。
繰り返しになりますが、どのバージョンの(誰の考案した)ギミックを使うかによって、ルーティンは変わります。
ギミックを使いこなすにはルーティンを徹底的に体に染み込ませることです。そうすれば「調べさせて」と言われても動じることはありませんし、気にもならなくなります。
むしろ、言われる前に自分から堂々と手渡せるようになるはずですよ。
それでは、素晴らしいマジックを!
なるほど、質問の仕方が少し悪かったかもしれません。確かにテーマが広すぎますよね。私が知りたかったのは、こちらの演技(技法など)を見せる隙すら与えず、いきなり道具のあらためにかかってくる観客への対処法です。実際、事前に何も言わずに直接手を伸ばしてきて、すべてを調べようとする厄介な観客は少なくありません。不自然にならずに言えるセリフや、何か上手い理由付け(言い訳)はあるでしょうか?あるいは、皆さんはそういったタイプの観客をどのようにコントロールしていますか?
皆さん、本当にありがとうございます!これでやるべきことがかなりクリアになりました。
ギミックを使う際には、いただいたアドバイスをしっかりと参考にさせていただきます。